腰痛に悩む人が持ち運びに便利なマットレスを選ぶ場合は、実績のあるメーカー製品が最適

持ち運びのできるマットレスは、移動先でも便利に使えます。

しかし携帯性の良さから快適さを犠牲にしている場合もあり、特に腰痛を抱える人にとって選び方が難しいことがあります。

持ち運びしやすく、腰痛対策にも効果的なマットレスがあるため、このような商品を選ぶことが大切です。

無理のない寝姿勢が腰痛対策の決め手

マットレスには、低反発と高反発のものがあります。

腰の負担を軽減するためには、一定の反発力のあるマットレスが効果的です。

あまりに柔らかいマットレスになると体が沈んでしまい、腰に負担がかかります。

かといって、硬すぎるマットレスも腰に負担がかかり、体の痛みにつながります。

一般的に高反発のマットレスは腰痛に良いと言われていますが、硬すぎるマットレスでは逆効果になる場合があります。

体をしっかり支える反発力を持ちながら、無理のない自然な体勢で睡眠が取れるマットレスを選ぶことが大切です。

持ち運びに便利なマットレスの特徴

マットレスを選ぶ際に、持ち運びに便利なものを候補に考える人もいるでしょう。

部屋を掃除する時に、マットレスを簡単に移動できるのは快適です。

旅行や他人の家に泊まる場合など、外に持ち出す時があっても、軽いマットレスであれば扱いがしやすいです。

他人を自宅に泊める時も、このようなマットレスがあればすぐに活用できます。

職場で泊まるようなケースでも、あらかじめ簡易マットレスを仕事場に用意しておけば、しっかりした休息を取ることも可能です。

マットレスを外に持ち出す機会はそんなになくても、動かしやすいマットレスは自宅で使い勝手がよく魅力的です。

狭い部屋で過ごしている人は、三つ折りマットレスのような種類は部屋のスペースを削減できます。

携帯性の高いマットレスは腰痛に不向きな場合もある

一方で、腰痛などの特別な症状を抱える人は、簡易的なマットレスは腰への負担をさらに大きくして不向きな場合があります。

たとえ現在は症状の軽い人でも、不適切なマットレスを継続利用していると悪化につながりかねません。

持ち運びに便利ということは、薄いマットレスであるケースが多いです。

薄型では反発力も期待できないため、腰に負担がかかります。

底付き感があることで寝にくい状況になり、睡眠不足に陥る可能性もあります。

特に三つ折りマットレスを利用する場合は、折り目の溝にも注意が必要です。

隙間部分に腰に当たれば負担になります。

折りたたみ式のマットレスを購入する場合には、広げた時に折り目の部分で溝ができないものを選ぶことが大切です。

持ち運びに便利なマットレスの中には、高反発のマットレスもあります。

この場合は腰痛対策になるため、持ち運びマットレスのデメリットが解消できます。

マットレスの硬さの目安

マットレスの硬さは、N(ニュートン)で表示されます。

硬さの基準がわからない場合は、N値を確かめてみるといいでしょう。

消費者庁のサイトによれば、ウレタンフォームマットレスの堅さの目安として、N値が110以上を硬め、75以上~110未満を普通、75未満を柔らかめと定義しています。

マットレス単体で利用する場合で、腰痛を抱える人はN値が高めな高反発のマットレスを選ぶことが適切です。

現在使用しているマットレスが硬すぎて、その上に敷く緩和的なマットレスを探している人もいるでしょう。

この場合は、N値の低い低反発のマットレスで和らげると効果的です。

店舗で購入する場合は、実際に横になってマットレスの硬さを体感してみることが適切な商品選びに重要です。

N値がわからない場合は、店員に確認するといいでしょう。

ネット通販で購入する場合は実際に横になることはできませんが、N値を調べれば硬さを判断する目安になります。

信頼できるメーカーの製品は腰痛対策として効果が高い

マットレスの硬さを客観的に測ることは大切です。

一方で、個人の身体的特徴によっても適切なマットレスは変わります。

一般的に腰痛の緩和として効果的なマットレスでも、自分の身体に合わないものであれば思うような効果を出すことができない場合もあります。

体重の重い人と軽い人では、適切なマットレスに違いもあります。

腰痛対策として真剣にマットレス選びを行うのであれば、各商品をよく比較し、自分の身体にとって最適と思うものを熟慮検討することが必要です。

信頼性の高い実績のあるメーカーであれば、腰痛対策として優れたマットレスをラインナップしています。

金銭的には高くなりがちですが、機能性の優れたものを探す点でおすすめです。

現在使用しているマットレスが自分に適していても、利用年数を重ねれば劣化が起こります。

適切な反発力のあるマットレスでも、経年劣化によってへたりやへこみが生じます。

それでも価格の高い製品であれば耐久性に優れており、安いマットレスより長期間の使用が可能です。

特に腰痛の症状が悪化している場合は、医師に相談して適切なマットレス選びの参考にすることも大切です。

まとめ

マットレスの中でも持ち運びに便利なものは、日常の使用に重宝します。

一方で、我々は多くの時間を睡眠に割いているため、単に使い勝手がいいだけではなく、機能面をしっかり意識することが大切です。

快適な睡眠は体の疲れを取り、腰痛などの症状の緩和に欠かせない要素です。