持ち運びのできるようなマットレスの場合腰痛持ちには向かない?

マットレスの硬さやタイプによって、腰痛が引き起こされることがあります。

長時間身体を投げ出してコントロールしていないのが、睡眠中です。

なのでマットレスが合っていないと、簡単に腰痛を引き起こしてしまうのです。

そんな腰痛持ちの場合、持ち運びタイプのマットレスを使っても大丈夫なのでしょうか。

持ち運び出来るマットレスは

持ち運びのできるマットレスというのは、三つ折りタイプのものとか、たたむことの出来るタイプに分けれます。

必然的に薄めのマットレスになりますね。

だいたい平均として厚さが、3センチから10センチくらいになっています。

3センチの場合だと、マットレストッパー感覚で使用、ということも多々あるのです。

でも薄めでないと折り畳めませんし、折りたたまないと持ち運びはできません。

これに加えて自重も問題になります。

最大でも10キロくらいのものでないと、収納するのに持ち上げるだけでも、力のあまりない人には苦労です。

非常に便利ではあるけれど、それなりに条件のついているマットレスなのです。

折り畳める運べるマットレスのメリットやデメリットは

狭い部屋に住んでいる場合、ベッドを設置すると人間の居場所がなくなる、というのは冗談ではありません。

実際、狭い部屋の場合ベッドはご法度ですね。

布団やマットレスを、寝る時に出して使うのが、最も合理的です。

折り畳めて運べるマットレスの場合、簡単に収納できてしまっておける、もしくは部屋の隅に立てかけられるというのが大きなメリットです。

元々日本の敷地面積は小さいのです。

そうしたお国柄からすれば、ベッドよりも都度出して使えるこうした寝具は、非常に適しているのです。

問題としては、その薄さのせいで底付き感などがあるということです。

寝ていると背中に床を感じてしまう、これが最も大きなデメリットになります。

腰痛持ちの人にこうしたマットレスは

腰痛を持っていて、でもベッドではなく直接床や畳の上に寝たい、もしくは部屋のサイズが問題という人の場合、この手のマットレスはどうなのでしょうか。

底付き感はアウトだけど

いわゆる底付き感、背中や腰の部分が床に当たるような感じがするのは、腰痛にとっては大敵です。

なので腰痛持ちの人の場合、厚さや素材には注意が必要ですね。

あまり厚手のものだと収納に問題が出てきますので、6センチくらいのものがおすすめになります。

低反発タイプの柔らかいものだとどうしても、腰の部分が沈み込みすぎて床に当たる感覚がします。

なので硬めの素材、高反発などのもののほうがよろしいですね。

厚さの問題とこの底付き感の問題からすると、体重軽めの人はクリアできますが、重めの人の場合いささか辛いというのも事実です。

また三つ折りタイプのマットレスの場合、腰の部分に折り目が来ないかもチェックして下さい。

折り目の部分にちょうど来てしまうと、それこそ腰が沈み込む可能性が高くなります。

収納や上げ下ろしも

腰痛を持っている人の最も辛いのが、布団の上げ下ろしです。

特に朝起きてすぐ布団をたたみ、その後押入れなどに収納するのに持ち上げるというのは、腰に負担もかかります。

起き抜けだとどうしても、まだ筋肉が目覚めていないので特にです。

折りたたみのできる持ち運び可能なマットレスの場合、特に腰痛持ちの人には三つ折りのものがおすすめです。

布団や薄型で折りたたみできるタイプのマットレスは、折りたたむという時点でそれなりに腰に負担が来ます。

また三つ折りのものならとりあえず、部屋の隅に立て掛けておくことも可能です。

朝食後に片付けるることにすれば、それなりに身体も目覚めているので楽にしまえますね。

使い勝手はいいけどその分

収納もそこそこ楽にできて、場所を取らないのが折りたたみタイプのありがたいところです。

ただその反面、薄さが仇になってどうしても寿命は短くなってしまいます。

使用者の体重などでも変化しますが、薄くて柔らかい素材のものだと、数年でヘタレる可能性もあります。

長持ちしても5年程度と思っておいて下さい。

腰痛のある人の場合、腰の部分のヘタレは腰への負担で腰痛悪化の危険もあります。

こまめにチェックして、ヘタレが見えたら買い替えましょう。

持ち運びできる折りたたみマットレスはよく

この持ち運びできるマットレスというもの、結構コマーシャルなどでアスリートやスポーツ選手を起用して宣伝しています。

合宿にも持っていくとか、さすがはスポーツマンだなと感心する人もいるでしょう。

実際こうした人の使用しているマットレスは、素材もよく人間工学などに基づいて開発されていますので、折りたたみタイプではおすすめの品が多いです。

ただ彼らの場合。

非常に強い筋肉を持っていてしかも若いということを、忘れないで下さい。

強い筋肉の人が、持ち運びに楽と言ったとしても普通の人にはどうなのでしょうか。

また普通の人が使用した場合、マットレスの強さに負けてしまうこともあります。

特に腰痛持ちの人の場合、こうした品は1回でも試してみてからの購入をおすすめしたいです。

個人差だけでなく、スポーツマンと一般人という差も忘れないで下さい。

まとめ

折りたたみ式の持ち運べるマットレスは、収納できるという点で非常に便利です。

しかし腰痛持ちの人の場合、薄いのが特徴のこの手のマットレスは、底付き感などでちょっとつらいものがありますね。

収納については楽にできるので、素材と体型や体重によっては使い勝手良く利用できることもあります。

ただ人を選ぶことがある、というのも事実なのです。